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プログラミングの習得期間(時間)はどれくらい?【3パターンで必要な学習時間を解説】

プログラミングの習得期間(時間)はどれくらい?【就職、副業、独立の3つのパターンに分けて解説】

こんにちは。WebプログラマーのRuiです。

 

僕は現在WebマーケターとしてWeb企業で働いているのですが、プログラミングを未経験から習得し、現在はWebマーケター兼Webプログラマーとして活動しています。Webプログラマーとしては、個人で月に30万円ほど稼いでいます。

 

このように、社会人途中からプログラミングを始めて習得した経験があるため、よく聞かれることが「プログラミングの習得期間」について。

 

プログラミングって実際どれくらい時間をかければ習得できるの?

 

プログラミングの習得期間の目安は?

 

これからプログラミングを始めようと悩んでいる場合、実際どれくらいでプログラミング習得できるかはかなり気になりますよね。

 

そこで本記事では、プログラミングを未経験から勉強してわかった「プログラミングの習得時間」について、3つのパターンに分けて答えていきます。

 

本記事を読めば、具体的なプログラミング学習時間の目安がわかり、いつまでに、どのくらいの状態に到達できるかがわかりますよ。

 

5分ほどで読める文量ですので、よければ続きをどうぞm(_ _)m

 

プログラミングの習得期間(時間)はどれくらいか【3パターンで解説】

プログラミングの習得期間(時間)はどれくらいか【3パターンで解説】

 

プログラミングの習得期間は、目指す道によって異なります。

 

そこで今回は、

 

  1. 就職や転職したい
  2. 副業で稼ぎたい
  3. フリーランスエンジニアとして独立したい

 

「就職・転職「副業」「独立」、この3つのパターンに分けて、必要な学習時間を解説しますね。

 

1. 「就職や転職」なら約200時間

就職や転職の場合、結論、必要な学習時間の目安は200時間です。

 

なぜなら、だいたい200時間ほどの学習で就職・転職を実現している人が多いからです。

 

例:プログラミングスクールの学習時間

例えば、プログラミングスクールTechAcademy。TechAcademyは僕が受講したスクールですが、カリキュラムは合計して約200時間でした。

 

TechAcademyを本受講していた時に利用していたオンラインカリキュラム

 

僕が受講したコースはWebプログラミングの基礎からオリジナルサービス開発まで、一通り経験できるコースでした。このコースが、だいたい200時間くらいだったんですよね。

 

僕の場合、本業でWebマーケティングをやっていたため、プログラマー転職はしませんでした。が、ほかのオンライン受講生の中には200時間の学習でWeb企業に就職・転職を実現した方はたくさんいましたよ。

 

200時間なら「1〜3ヶ月」の学習期間で十分できる

200時間は「期間」でいうと、短期集中でやれば「1ヶ月」、ゆったり学んでも「3ヶ月」あれば十分でできます。

 

このように、プログラミングスクールなど体系化された環境で200時間、期間にすると1〜3ヶ月ほど学べば、エンジニアやプログラマーとして就職・転職することは難しくありません。

 

2. 「副業」で月に5万円以上稼ぐなら約400時間

次に副業ですが、これは個人差があるものの、先ほどの200時間に加えてプラス200時間、合計400時間くらいで、月5万円以上を稼ぐことは十分可能です。

 

僕自身、副業で月に5万円稼げる状態になったのは、だいたい400時間くらいのタイミングでした。

 

プログラミングで月5万円稼ぐことは難しくない

プログラミングで月5万円稼ぐなんてめちゃめちゃ難しいのでは…?

 

個人で稼ぐことってハードル高く感じてしまいますよね。

 

でも、プログラミングで月5万円稼ぐことは難しくないです。やればできます。

 

なぜ難しくないかというと、一言でいえばプログラミングスキルの需要が高く、世の中に仕事が溢れているからです。

 

そのため、経験が浅い方であっても、月5万円程度の仕事なら問題なく受注できます。

 

プログラミング副業で月5万円稼ぐ方法【事例:Web制作】

イメージを持っていただくために、少し事例を紹介しますね。

 

例えばWeb制作。Web制作とはWebサイトを作る仕事です。いまあなたが見ているサイトもWebサイトの一つです。

 

Web制作は初心者に人気で、かつ始めやすい副業です。仕事も豊富にあります。

 

クラウドソーシングを使えばすぐに仕事を受けることが可能

例えば「クラウドソーシングサイト」を利用すれば、経験の浅い個人でも、月5万円くらいのWeb制作案件を受注することは可能です。

 

クラウドソーシングとは、「仕事を依頼したい人」と「仕事を受けたい人」をマッチングするプラットフォームです。登録さえすれば、すぐに仕事を依頼したい人と繋がることができます。

 

経験が浅いのに仕事を受けることなんてできるの?

 

そう感じると思いますが、Web制作をお願いしたい法人や個人は世の中にたくさんいます。ですから、案件を獲得することはそこまで難しくありません。

 

もちろん、案件獲得のためには多少なりとも実績が必要です。ですが、プログラミングスクールで200時間学習すれば、オリジナルサービス開発経験もカリキュラムを通じて積めます。

 

その上で、簡単なWebサイト制作などを200時間くらい実践学習すれば、これでだいたい400時間です。その頃には制作実績も増えているでしょうし、十分なアピール材料になります。

 

このように、プログラミングを学んで月に5万円程度を稼ぐことは、そこまで難しくありません。

 

プログラミング副業で稼ぐための詳しい詳細は「週末(土日)にプログラミング副業する方法を、現役副業プログラマーがまとめてみた【副業体験談あり】」でまとめています。このステップ通りに行動すれば、プログラミングを学んで数ヶ月〜半年後に月5〜10万円くらいを稼ぐことは現実的に可能です。

 

週末(土日)にプログラミング副業で稼ぐ方法を徹底解説【初心者でもできる】

 

3. 「独立」するなら実務経験1〜2年

最後にフリーランスエンジニアとして独立する場合。

 

フリーランスエンジニアとして月60万円以上など稼ぎたい場合は、IT/Web企業での実務経験1〜2年くらいが必要な期間です。

 

つまり、たった1〜2年の実務経験を積みさえすれば、月60万円以上のエンジニアになれるということなんですよね。

 

【朗報】フリーランスエンジニアの3人に2人は月収60万円以上

事実、フリーランス専門エージェントの株式会社レバレジーズが行った調査によると、フリーランスエンジニアの約67%の方は、月60万円以上を実現しています。

 

以下根拠のデータです。

 

フリーランスエンジニア 単価

引用:フリーランスエンジニア市場動向レポート |レバレジーズ株式会社

 

このように、フリーランスエンジニアとして独立すれば、3人に2人は月60万円以上の収入を実現しているんですよね。

 

この事実からも、時間さえかければ、フリーランスとして月60万円くらいは、目指せる水準であることはわかりますよね。

 

サラリーマンとして10年、20年我慢して働いても、年収500万円にも届かない仕事ばかりの世の中です。

 

そう考えたら、プログラミングは相当コスパは良いですよね。それもこれも多くの企業からエンジニアのニーズが高い一方、肝心のエンジニアやプログラマーの数が不足しているからです。

 

だからこそ、プログラミングを学ぶことほど、投じた時間や労力に対し、見返りの大きいスキルや仕事は他にありません。

 

以上が、プログラミングを習得するために必要な学習期間(学習時間)の目安です。

 

ここまでのまとめ

  1. 就職や転職したい⇨「200時間」が目安
  2. 副業で稼ぎたい⇨「400時間」が目安
  3. 独立したい⇨「1〜2年程度の実務経験」が目安

 

プログラミングの習得期間(時間)はあくまで目安に過ぎない【もっと短期間で習得可能】

プログラミングの習得期間(時間)はあくまで目安に過ぎない

 

プログラミングで転職するためには、200時間の勉強が必要なのかぁ。

 

ここまで述べてきたことを読んで上記のように感じているかもしれませんが、プログラミングの習得時間は、あくまで目安に過ぎないことも事実です。

 

200時間より少ない学習時間で就職、転職もできる

就職や転職に必要な学習時間の目安は200時間でしたよね。

 

それでも、全員が全員200時間必要ではありません。

 

むしろ200時間よりもっと少ない時間で、エンジニアとして就職や転職は目指すこともできます。

 

300時間の学習時間で、副業で月5万円稼ぐこともできる

また、副業で月に5万円稼ぐ場合は、おおよそ400時間くらいは必要と話しましたが、これも全員が全員、400時間の学習時間が必要ではありません。

 

人によっては、300時間の勉強時間、あるいは200時間の勉強時間であっても、月に5万円を稼ぐこともできます。

 

プログラミングの習得時間は結局は自分次第

つまり、プログラミングの習得時間は、あくまで目安に過ぎないんですよね。

 

  • 「人」によって異なる
  • 「集中度合い」によって異なる
  • 「学習方法」によって異なる

 

このように、誰が、どのように学ぶかによって、必要な学習時間は上下します。

 

だからこそ、できるだけ短期間で習得できるよう、効率的に学習することが、最短でプログラミングを習得するためには必要なんですよね。

 

では、プログラミングを最短時間で習得できる勉強方法とはどのようなものがあるか。

 

多くの初心者が短期間でスキル習得まで実現できている手順を、続けて解説しますね。

 

プログラミングを短期間で効率的に習得する方法【2ステップでOK】

プログラミングを短期間で効率的に習得する方法【2ステップでOK】

 

  1. プログラミング学習サイトで超基本を学ぶ(期間:1〜2週間)
  2. プログラミングスクールで実践形式で学ぶ(期間:1〜3ヶ月)

 

結論、上記の通りです。

 

このステップで勉強すれば、1〜3ヶ月程度の学習期間で、プログラミングを習得できます。

 

200時間より少ない学習時間で就職や転職も目指せますし、早いうちに個人で稼ぐ経験も積むスキルが身につきます。

 

僕自身が実際にやった方法であり、多くの初心者が同様に利用し、スキルを習得している方法です。なので、確信を持っておすすめできます。

 

それぞれ詳細を解説しますね。

 

1. プログラミング学習サイトで基本をサクッと学ぶ(学習期間:1〜2週間)

まずプログラミング学習サイトで基本を学びましょう。

 

利用する学習サイトはProgateでOKです。

 

Progateは非常に質の高い学習サイトで有名です。僕自身も初めてプログラミングを勉強したとき利用しましたが、プログラミングの基礎をわかりやすく知ることができました。

 

Progateは有料で使えるコンテンツ、無料で使えるコンテンツが分かれています。このうち無料部分をやるだけでも、プログラミングの基本を学べるようになっているため、サクッと1週間程度トライしてみると良いですね。

 

2. プログラミングスクールで実践形式で学ぶ(学習期間:1〜3ヶ月)

また、プログラミング学習サイトのみだと、どうしても実践経験を積むためには不十分です。

 

そのため、プログラミングスクールも利用することが、最短でプログラミングを習得する上では必要不可欠です。

 

プログラミングスクールのメリット

  • カリキュラムを通じて「オリジナルサービス開発」の経験を積むことができる
  • プロのエンジニアに質問し放題
  • プログラミングだけでなく、エンジニアの働き方や、独立・副業での仕事の取り方などを教えてもらえる

 

このような、プログラミング学習サイトにはないメリットがあります。

 

僕自身もプログラミングスクールで勉強しましたが、スクールでの経験は、Webプログラマーとして個人で稼ぐ今に非常に活きています。

 

特に実践形式で開発経験が積めたことは、個人的にプラスになりました。今稼いでいることも、当時身につけたスキルがベースだからです。

 

なおプログラミングスクールでの学習期間も1〜3ヶ月程度でOKです。プログラミングスクールのカリキュラムは体系立っているため、集中して200時間も勉強すれば、十分なスキルが身につきますよ。

 

このように、プログラミング学習サイトとプログラミングスクールの2つを1〜3ヶ月くらいこなすだけでも、プログラミングは習得可能です。

 

注意:プログラミングスクールにも良し悪しがある

プログラミングスクールが良いといっても、スクールもたくさん存在します。

 

その中には質の高いスクールもあれば、残念ながら質の低いスクールもあります。

 

だからこそ、質の高いプログラミングスクールを利用することが、プログラミングを習得するに当たっては必要不可欠です。

 

なので参考までに、僕が実際に使ってよかったスクールを中心に、受講生に評判の良いスクールを厳選して挙げておきますね。

 

使ってよかったおすすめのプログラミングスクール

  1. TechAcademy【オンライン型プログラミングスクール大手】
  2. TECH::EXPERT【20〜30代で高年収エンジニアになりたいならココ】

 

結論、上記で間違いありません。

 

TechAcademyについて

TechAcademyはオンライン型プログラミングスクールです。オンラインスクールとしては大手でして、あなたが住んでいる場所関係なく、いつでもどこでも好きなタイミングで、プログラミング学習をすることができます。

 

前述通り、僕はTechAcademyを受講しましたが、個人で稼ぐスキルが身につきました。

 

受講費用も安く、安心して利用できる数少ないプログラミングスクールです。控えめに言ってもTechAcademyはおすすめです。

 

なお、TechAcademyはプログラミング無料体験をオンラインで試せます。期間は7日間あるので、プログラミングのイメージを掴むためにはぴったりですね。プログラミングイメージはもちろん、オンラインで勉強するイメージもわくと思います。詳細と体験は以下リンクからチェックをどうぞ。

>>プログラミング無料体験詳細はこちら

 

TECH::EXPERTについて

一方のTECH::EXPERTは、転職や副業、あるいは独立などを通じて「稼ぐ力」が身につくスキルです。そのため「高年収」を得たい場合は、特におすすめなプログラミングスクールです。

 

20代のキャリアに強いことはもちろん、30代からのIT/Web業界転職実績も国内トップクラスに高いことも特徴ですね。そのため、20〜30代からエンジニアを目指したい場合は、まずTECH::EXPERTを検討してみると良いです。

 

TechAcademyとTECH::EXPERT、いずれも無料カウンセリングや無料体験をやっているため、まずは参加してみましょう。

 

無料カウンセリングでは、あなたが実現したい働き方を伝えることで、学ぶべき言語や学習方法のアドバイスをしてくれます。また、プログラミングを学んで就職・転職できる具体的な企業名や、実現できる年収まで、幅広く教えてくれます。

 

いずれも超人気スクールのため、予約枠は常に埋まりがちです。カンタン30秒で無料予約できるので予約は済ませておくと良いと思います。

 

まとめ:プログラミングは短期間でも習得できる【行動あるのみ】

まとめ:プログラミングは短期間でも習得できる【行動あるのみ】

 

記事の内容をまとめます。

 

  1. 就職や転職したい⇨「200時間」が目安
  2. 副業で稼ぎたい⇨「400時間」が目安
  3. 独立したい⇨「1〜2年程度の実務経験」が目安

 

結論、上記の通りです。

 

述べてきた通り、上記学習時間はあくまで「目安」です。実際は200時間よりももっと早く就職・転職を実現している人はいますし、200時間程度で月5万円の副業収入を手にする方もいます。

 

大事なことは、効率的な学習方法を知り、その通りに実践することです。特にプログラミングは独学だと挫折率が90%前後と高いため、プロから正しく教わることが、必要な学習時間を抑えるための正攻法です。

 

今からプログラミングを学べば、学歴や経歴関係なしに、3ヶ月以内でエンジニア就職/転職をすることが現実的です。企業で働きながら副業で稼ぐ経験を積み、実務経験を1〜2年ほど積めば、フリーランスエンジニアとして独立もできます。

 

フリーランスエンジニアになれば年収1,000万円だけでなく、リモートワークや週3勤務など、従来のサラリーマンでは実現できないような生き方、働き方もできます。

 

このような未来は、実は行動さえ起こせば、手に届くところにあるんですよね。

 

ということで、悩んでいる時間は勿体無いです。プログラミングを学べば人生の選択肢は圧倒的に広がりますから。

 

まずは「3ヶ月」など期間を決めて行動してみると、3ヶ月後の人生が大きく変わりますよ。

 

今回ご紹介したプログラミングスクール

  1. TechAcademy【オンライン型プログラミングスクール大手】
  2. TECH::EXPERT【20〜30代で高年収エンジニアになりたいならココ】

 

人気記事受講者がおすすめするプログラミングスクール5選【徹底比較】

 

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