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なぜ大学生の内からプログラミングを学ぶべきなのか【4つのメリットと勉強法を解説】

こんにちは。Webプログラマー兼マーケターのRuiです。

 

さて、最近は大学生からプログラミングを学ぶ人が増えていますね。その理由は明らかなのですが、一言で言えば、大学生のうちからプログラミングを学ぶと、実現できる未来の可能性が広がるからです。

 

とはいえ、プログラミングを一度も学んだことがないと、プログラミングを学ぶメリットはイマイチわからないはず。

 

そこで本記事では、大学生のうちからプログラミングを学ぶメリットや得られる未来について、具体的な事例も挙げつつ、解説します。

 

これを書いている僕は、マーケターとして働きつつプログラミングを習得しました。つまり社会人になってプログラミングを学んだわけですが、唯一後悔していることは、大学生のうちからプログラミングを学んでおけばよかったということ。

 

実際にプログラミングを勉強してわかったメリットを中心に解説していくので、本記事を読めば、なぜ大学生のうちからプログラミングを学ぶべきか、その理由がわかりますよ。

 

実は僕は前職が人材業界の営業職で、「転職支援」の仕事をしていました。なので、プログラミングと「就活」の関係についてもリアルを把握しているので、それも記事中で解説しますね。

 

「プログラミングで人生を変えたい」、そう思う方は、良ければ続きをどうぞm(_ _)m

 

大学生のうちからプログラミングを学ぶ4つのメリット

大学生のうちからプログラミングを学ぶ4つのメリット

 

大学生がプログラミングを学ぶメリットは4つあります。

 

  1. 就活に活きるから
  2. 就職以外の選択肢も広がるから
  3. 働き方の自由度が上がるから(リモートワークや週3勤務など)
  4. 社会に出ると忙しくなり、プログラミング習得が大変になるから

 

上記4つです。それぞれ具体的な事例も挙げつつ、解説しますね!

 

1. 就活に活きるから

まずプログラミングができると、就活でかなり有利になります。

 

なぜなら、プログラミングができると、企業から「戦力」として見てもらえるからです。

 

就活のほとんどはポテンシャル採用

上記の通り、そもそもほとんどの就活は「ポテンシャル採用」です。

 

ポテンシャル採用というのは、専門スキル等ではなく、人柄といったタイプ面を重視し、採用する方法を指します。

 

例えば、何かしらの集団でリーダーをやっていた人や、コミュニケーション力が高い人。こういった人は、就活では有利になります。なぜならポテンシャルが高いと判断されるからです。

 

一方、特にリーダーシップもコミュニケーション力もない、むしろ根暗のような人にとっては、就活はハードです。

 

面接を受けても落ちますし、元々なかった自信は更に削がれてしまい、どんどん悪循環に陥ってしまう。そういう学生さんはとても多いんですよね。

 

その点プログラミングができれば、従来のポテンシャル採用ではなく、ある種経験者採用のような枠で、就活を進めることができるんですよね。最近はプログラミングができる新卒に高給を用意する企業も増えてきました。

 

だからこそ、リーダーシップやコミュニケーション力など、自身で誇れる武器がない学生さんこそ、プログラミングという最強の武器を手にしてほしいなと思います。

 

プログラミングスキルがあれば、それだけで就活を有利に戦えるからです。

 

2. 就職以外の選択肢も広がるから

またプログラミングを学ぶと、「就職以外の選択肢」も広がります。

 

例えばどういった選択肢があるか、これも解説しますね。

 

プログラミングを学んで実現できる働き方の事例

  • フリーランスになる
  • 起業する

 

メジャーなところだとこんな感じです。

 

フリーランスを目指す学生は多い

まずは「フリーランス」。最近はフリーランスになる人が多いですよね。

 

フリーランスとプログラミングは相性が良いですよ。プログラミングスキルを持ったエンジニアやプログラマーは、需要が高いにも関わらず、深刻な人材不足となっています。

 

そのため、大学生でもプログラミングスキルを身につければ、個人で月10-20万円稼ぐことは難しくありません。

 

大学生のうちからプログラミングで実績を積んでいけば、就職せず、海外を転々としながら稼ぐこともできます。

 

普通に会社員として就職したくない場合は、プログラミングは武器になりますね。

 

プログラミングを学べば学生起業もできる

また、最近だとプログラミングスキルを身につけ、学生起業をする人も増えていますね。

 

プログラミングは当然ながら起業とも相性が良いです。世界の起業家であるfacebookのマークザッカーバーグや、Amazonのジェフベゾスも、元々はエンジニアですね。

 

最近の起業はほぼITがトレンドですから、プログラミングを学んで起業家になるのは、ステップとして最適なんですよね。

 

会社員とは異なる生き方を選べる

このように、大学生のうちからプログラミングを学べば、普通に就職し、会社員として何十年も勤める未来ではない生き方ができます。

 

もちろん、最初は普通に就職することも良いです。ただ、1年くらい働いてみてやっぱり会社が合わないと思えば、そのタイミングでフリーランスや起業の道を選ぶこともできます。

 

このように、大学生からプログラミングを学んでおけば、就職以外の選択肢は大きく広がりますね。

 

3. 働き方の自由度が上がるから(リモートワークや週3勤務など)

また、プログラミングを学ぶと「働き方の自由度」が圧倒的に増します。

 

例えば「リモートワーク」や「週3勤務」ができることは、プログラミングを学ぶメリットですね。

 

僕は現在、個人でプログラミングの案件を受けていますが、リモートの案件を中心に受けています。つまり、どこでも仕事ができます。

 

プログラミングは成果物がはっきりしているので、成果物さえしっかり納品すれば、リモートでできる仕事も多いんですよね。

 

会社員でもリモートワークはできる

それこそ、会社員でリモートワークをやっている人も多いですよ。

 

最近は大手だけでなくベンチャーでもリモートワークは普及してきています。そのため、プログラミングを学んでおけば、リモートワークができる会社に入ることもできます。

 

このように、会社員やフリーランスなど雇用形態に関わらず、自由な働き方をすることができることは、プログラミングを学ぶ大きなメリットですね。

 

4. 社会に出ると忙しくなり、プログラミング習得が大変になるから

これだけ魅力あるプログラミングですが、社会人になると、プログラミングを勉強する時間が限られます。そのため、プログラミング習得が大変になってしまうんですよね。

 

会社員になると、だいたい朝9時から夜18時は仕事です。通勤時間もありますし、残業時間もあります。そう考えると、平日に使える時間はあっても2、3時間くらいだけです。

 

しかも、仕事は基本的に疲れますから、仕事終わりはプログラミングの勉強などせず、休みたくなることが普通です。

 

一方大学生なら、一部の多忙な学生さんを除き、社会人よりは時間の融通が効きますよね。

 

だからこそ、時間が取れる大学生のうちに学んでおいたほうが、プログラミング習得に関しては圧倒的に有利です。

 

以上の4つが、大学生のうちからプログラミングを学んでおくべき理由です。ということで、大学生のうちからプログラミングを学んでおくことがオススメですね。

 

大学生のうちからプログラミングを学ぶべき理由

1. 就活に活きるから

2. 就職以外の選択肢も広がるから

3. 働き方の自由度が上がるから(リモートワークや週3勤務など)

4. 社会に出ると忙しくなり、プログラミング習得が大変になるから

 

大学生におすすめなプログラミング勉強法

大学生におすすめなプログラミング勉強法

 

ここからは大学生がどうやってプログラミングを勉強していくことが効率的か、大学生向けの勉強法を紹介します。

 

結論、方法は2つあります。

 

  1. 独学する
  2. プログラミングスクールに通う

 

上記2つです。それぞれ解説しますね。

 

1. 独学で勉強する

まずは独学。大学生で時間が取れる状態であれば、独学でコツコツ学んでいくことが一つの方法です。

 

具体的な独学の勉強法

例えば、プログラミング学習サイトの「Progate」を使えば、初心者でも無理なくプログラミング学習ができます。

 

Progateはプログラミング学習者に人気で、特に評判の良い学習サイトです。無料でできるコンテンツと、有料でしかできないコンテンツが分かれていますが、無料部分だけでも基礎的なことはわかります。なので、まずはトライしてみると良いですね。

 

独学の挫折率は90%

とはいえ、プログラミング独学はハードルが高いことも事実です。

 

事実、プログラミング独学の挫折率は「90%」くらいで、なんと10人に9人は挫折してしまうんですよね。

 

時間の取れる大学生であれば独学にチャレンジしても良いと思います。ですが、決して効率的ではないですね。

 

なので、「挫折せずに確実にプログラミングを習得したい」と思うなら、次の方法がおすすめです。

 

2. プログラミングスクールに通う

もう一つがプログラミングスクールです。

 

挫折することなく確実にプログラミングを習得したい場合、プログラミングスクールは特におすすめです。

 

実は僕自身は「独学」と「プログラミングスクール」の両方を経験したのですが、独学では挫折し、その後スクールで無事にプログラミングを習得できました。その経験からも、スクール利用を勧めています。

 

プログラミングスクールのメリット

プロから正しいプログラミングを教わることで、最短かつ確実にプログラミングが習得できることですね。

 

プログラミングスクールと独学の最大に違いは、わからないことを聞ける相手の有無です。独学だと、全部自分一人で解決していかないといけません。間違った方法で勉強しても、誰も止めてくれないんですよね。

 

一方スクールであれば、プロが正しい道を教えてくれます。そのため、迷いなく学習できるんですよね。

 

個人的にはこの「迷いなく」という点が、スクールを受講してよかったことです。独学の時は「この方法で良いんだろうか…」といつも不安でしたから。

 

上記の理由から、時間が取りやすい大学生であっても、プログラミングスクール利用がおすすめです。

 

大学生にオススメのプログラミングスクール

参考までに、大学生におすすめのプログラミングスクールは「【学割あり】大学生に最適なプログラミングスクール4選を受講者が解説」の記事でまとめています。僕が実際に受講してわかった感想も書いているので、良ければ参考にしてみてくださいm(_ _)m

 

まとめ:大学生のうちからプログラミングは学んでおこう

まとめ:大学生のうちからプログラミングは学んでおこう

 

述べてきた通り、大学生のうちからプログラミングを学ぶと、人生の選択肢は一気に広がります。

 

  • プログラミングを学んで就職する→できます
  • プログラミングを学んでフリーランスになる→できます
  • プログラミングを学んで起業する→できます
  • プログラミングを学んで海外リモートする→できます

 

このように、プログラミングをできるようになっておけば、どんな道でも選べるようになります。

 

僕自身、大学生のうちからプログラミングを学んでおけばもっと人生変わっていたんだろうなぁと思います。僕は最初に就職した人材会社がきつくて、何度も何度も辞めようと思い、とはいえスキルがなかったので、3年以上苦しみながら続けていました。

 

あのときプログラミングができていれば、会社に依存することもなかったんだろうなと思います。プログラミングを習得しておけば、僕のような就職の失敗をせずに済むと思います。

 

ということで、プログラミングを学べばメリットがたくさんある一方、きつい未来を避けることにもつながります。

 

だからこそ、プログラミングをサクッと大学生のうちに身につけておくと、社会人になって以降も良い人生を送れると思いますよ。

 

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