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プログラミングにセンスは必要ない。その理由と才能のない凡人が取るべき行動とは【現役プログラマーが解説】

プログラミングにセンスは必要ない。その理由と才能のない凡人が取るべき行動とは?【現役プログラマーが解説】

こんにちは。プログラマー兼WebマーケターのRuiです。

 

最近以下の質問をいただきました。

 

初めまして。私は社会人4年目で、これからプログラミングを学び、エンジニアにキャリアチェンジしたいと考えています。

 

 

そこで質問ですが、プログラミングにセンスや才能は関係するのでしょうか?Ruiさんは社会人途中からプログラミングを習得され、現在は個人で仕事を請けていられるとのことで、実体験をお話しいただきたいです。

 

ご質問ありがとうございます。「プログラミングにセンスは関係あるのか?」ということですね。

 

早速結論ですが、プログラミングにセンスは確かに存在します。世の中には本当に筋の良いプログラマーがいまして、、正直彼らには勝てないです。

 

ですが、これから就職や転職を目指したり、あるいはフリーランスとして個人で年収1,000万円くらいを稼ぎたいだけであれば、プログラミングセンスを気にする必要は一切ないんですよね。

 

そこで本記事では、プログラミングとセンスの正しい関係について、経験をもとに解説します。

 

これを書いている僕は、新卒で人材企業の営業職としてキャリアをスタートし、入社4年目でWeb業界へ転職しました。

 

そこでマーケターとして働きつつ、プログラミングスクール に通ってプログラミングを習得。現在はWebマーケターとして働きつつ、プログラマーとして、フリーでプログラミング案件を請けています。

 

プログラマーとしての経験だけでなく、前職の人材会社では未経験のエンジニア転職支援を多くサポートしてきたことから、プログラミング初心者が陥りがちな挫折等についてもこの目で実態を見てきました。

 

そのような経験から、プログラミングとセンスの本当の関係について解説します。

 

【悲報】プログラミングにセンスや才能は確かに存在する

【悲報】プログラミングにセンスや才能は確かに存在する

 

冒頭でも述べましたが、プログラミングにセンスや才能は存在します。

 

プログラミングのセンスとは?

そもそもプログラミングにおけるセンスは何なのか。簡単に整理しておくと、以下のようなことがセンスです。

 

プログラミングでセンスが良い人の例

  • 美しく無駄のないコードをかける
  • 基本から応用まで自由にこなせる
  • 上記を短時間で実行できる人

 

このようなことができる人が、プログラミングにおいて「センスが良い人」として評価されますね。

 

例えば、他の人が見たときに「このコードわかりやすいなぁ」と息を飲むようなコードをさらっとかける人は、間違いなくセンスがあります。

 

また、時間をかけてではなく、素早く脳内で論理的思考を働かせて美しいコードをかけるような方も、間違いなくセンスがあります。

 

こういったプログラマーは確かに存在していまして、僕も彼らを見たときは、「あっ、この方にはどうやっても勝てないな..。」と落ち込んだこともあります、

 

このように、プログラミングにセンスは確かに存在しますし、才能溢れるプログラマーは世の中に実際に存在します。

 

【朗報】プログラミングのセンスや才能を気にする必要はない理由

【朗報】プログラミングのセンスや才能を気にする必要はない理由

 

プログラミングにセンスはやっぱりあるのか…。僕はセンスないし、きっと無理だろうな…。

 

そう思ってしまったかもしれませんが、プログラミングにセンスはあるものの、プログラミングのセンスを気にする必要は全くありません。

 

なぜかというと、プログラミングはセンスや才能一切がなくても、「就職」や「転職」、あるいは「独立」することはできるからです。

 

事例①:未経験からプログラマーに転職する場合

例えば、プログラマーとして転職を目指す場合、プログラミングセンスは不要です。

 

なぜなら、プログラマーになるためには、基本的なプログラミングスキルと、少しの実践経験があれば、それだけでも十分なれるからです。

 

例えば最近だと、プログラミングスクール を受講する方が増えていますよね。こういったスクールで基礎学習しつつ、カリキュラムでオリジナルサービス開発の経験を積めば、それだけで十分プログラマー転職は叶います。

 

実際に毎日、多くの初心者がプログラマーになっていますよ。

 

IT人材はとにかく不足している

僕が転職支援をしていたころからそうですが、IT企業やWeb企業は、とにかくプログラマーが人手不足です。

 

引用:経済産業省 | IT人材白書

 

上記は経済産業省がまとめたIT人材の不足規模に関するデータですが、2016年時点で「17.1万人」のIT人材が不足しているんですよね。

 

しかも、2020年には「36.9万人」2030年には「78.9万人」と、不足数は収まるどころか、どんどん拡大していくことが予想されています。

 

そのような状況なので、

 

経験者を採用することは難しい…。だから未経験者を採用して、自社で教育しよう!

 

こう考える企業が凄く増えているんですよね。そのため、スクールを卒業した未経験者を積極的に採用している企業はたくさんあります。

 

このように、就職や転職を目指す場合、プログラミングセンスが一切なくても、問題なく就職・転職できます。なぜなら述べてきたように、世の中の需要に対し、エンジニアの数が圧倒的に足りていないからです。

 

事例②:フリーランス独立する場合

フリーランスとして独立する場合、さすがにセンスが必要なんじゃないかな..?

 

そう思うかもしれませんが、結論、フリーランスエンジニアとして独立する場合も、プログラミングセンスや才能は不要ですね。

 

フリーランスエンジニアは実務経験数年でなれる

例えば最近の場合、プログラマーやエンジニアとして実務経験を数年積めば、フリーランスとして独立することができます。

 

なぜなら、転職の時と同じですが、多くの企業はプログラマーやエンジニアが圧倒的に足りていないからです。

 

それこそ、個人で仕事を請けることは簡単ですよ。僕も現在Web企業に勤めつつ、副業で案件を受託していますが、それでも月20〜30万円くらい稼げています。

 

副業でもこれくらいのポテンシャルがあるので、本業一本でやれば、月収60万円以上は大半が目指せますし、年収1,000万円を20〜30代で実現することもできます。

 

はっきりいって、僕にはセンスなんてありません。そもそもプログラミングを独学で習得できませんでしたし、プログラミングスクールでプロに教わりながら学んで、いまの状態になっているくらいです。

 

また、これは僕だけでなく、才能やセンスのない未経験の方でも、副業で稼いでいたり、あるいはフリーランスとして独立し、会社に依存しない働き方を実現している人は山ほど存在します。

 

このように、フリーランスとして独立したり、副業で個人で稼ぐ上でも、センスや才能は一切不要です。これは僕自身の実体験からも、多くのプログラミング初心者のその後を見てきた経験からも、確信を持って断言できることです。

 

プログラミングセンスがない初心者がプログラミングを習得するためには?

初心者がセンス関係なくプログラミングを習得するためには?

 

では、プログラミングセンスのかけらもない普通の凡人が、これからプログラミングを習得するためにはどうしていけばいいか。

 

結論、以下のステップで学ぶことが間違いないです。

 

  • ステップ1:プログラミングの基礎を学ぶ(期間:1〜2週間)
  • ステップ2:プログラミングスクールで実践学習する(期間1〜3ヶ月)

 

結論、これだけです。これだけで、センスが全くない方でも、プログラミング習得は可能です。

 

それぞれ簡単に解説しますね。

 

ステップ1:プログラミングの基礎をProgateで学ぶ(期間:1〜2週間)

まずはプログラミングの基礎を学びましょう。期間は1〜2週間でOKです。

 

方法としてはProgateという学習サイトを使うと良いです。

 

Progateはインターネット上で利用できるプログラミング学習サイトです。非常に質が高いと評判で、僕も使っていましたがよかったです。

 

無料と有料のコンテンツがありますが、無料部分だけでも基本的なことは学べるため、まずはトライしてみると良いです。

 

ただ、Progateだけで独学の場合、わからないことを聞く相手がいなかったり、それこそ実践学習の経験も積みづらいため、独学の範疇を超えません。

 

そのため、並行して次のステップに移りましょう。

 

ステップ2:プログラミングスクールで実践学習する(期間:1〜3ヶ月)

次のステップはプログラミングスクールです。

 

スクールの場合、プロから正しいプログラミングを教わりつつ、オリジナルサービス開発の実践学習まで積めることが利用価値です。

 

特にプログラミングのセンスがない場合、最初に「プログラミングの型」をしっかり学ぶことが、今後の上達のポイントになります。

 

例えば野球の場合、まずは正しい素振りのフォームを習いますよね?そうした方が、変な癖がつかず、上達が早くなるからです。

 

プログラミングもこれと同じで、最初にプロから正しく教わるからこそ、ちゃんとしたスキルが身につきます。

 

変に独学でプログラミングコードを書いていると、他人が読みづらいコードになってしまったりします。そうすると、あとあと「ちゃんと学んでおけばよかった」となりますので、個人的にはあまり推奨できないです。

 

一方、プロから正しいプログラミングを学びつつ、オリジナルサービス開発の実践経験まで積めば、プログラミングセンス関係なくスキル習得し、就職や転職はもちろん、副業や独立も可能ですよ。

 

プログラミングスクール は転職サポートもセットになっているところが多いため、そのまま就職・転職も十分実現できます。そういう意味でも、まずはスクール利用が無難でおすすめです。

 

おすすめプログラミングスクール

プログラミングスクールもたくさん存在しており、中には質の高いスクールもあれば、残念ながら質の低いスクールも存在します。

 

だからこそ、質の高いスクールを把握して利用することが、プログラミングスクール選びでは特に重要です。

 

なので参考までに、僕が使って良かったプログラミングスクールもご紹介しておきますね。

 

  1. TechAcademy【オンライン型プログラミングスクール大手】
  2. TECH::EXPERT【20〜30代で高年収エンジニアになりたいならココ】

 

結論、上記で間違いありません。

 

TechAcademyについて

TechAcademyはオンライン型プログラミングスクールとして大手です。住んでいる場所に関係なく、いつでもどこでも好きなタイミングで、プログラミング学習をリモートですることができます。

 

僕自身TechAcademyを受講しましたが、結論、個人で稼ぐスキルが身につきました。

 

僕がTechAcademyを受講していた時に使っていたカリキュラム

 

受講費用も安く、安心して利用できる数少ないスクールです。控えめに言ってもTechAcademyはおすすめです。

 

なお、TechAcademyは7日間であればプログラミング無料体験を自分のPCからできます。無料体験をトライしてみると、プログラミングイメージはもちろん、オンラインで勉強するイメージもわくと思います。

>>プログラミング無料体験詳細はこちら

 

TECH::EXPERTについて

一方のTECH::EXPERTは、転職や副業、独立など、高収入に繋がるスキルを身に付けたい際に、特に強いプログラミングスクールです。

 

転職支援もセットになっており、短期間でプログラミングを確実に習得し、エンジニアを目指すことができます。

 

20代に強いことはもちろん、30代からのエンジニア転職実績も国内トップクラスに高いため、20〜30代から高収入のエンジニアを目指したい場合は、まずTECH::EXPERTを検討してみると良いです。

TechAcademyとTECH::EXPERT、いずれも無料カウンセリングや無料体験をやっているため、まずは参加してみると良いです。

 

無料カウンセリングではあなたが実現したい働き方を伝えれば、学ぶべき言語や、学習方法のアドバイスをしてくれます。実際に就職できそうな企業や、実現できそうな年収まで教えてくれます。

 

いずれも超人気スクールにつき、予約枠は常に埋まりがちです。カンタン30秒で無料予約できるので、予約は済ませておくことが吉です。

 

結論:プログラミングのセンスや才能は気にする必要はない

結論:プログラミングのセンスや才能は気にする必要はない

 

述べてきた通り、センスのない普通の凡人でも、プログラミングスキルを習得可能です。

 

今回ご紹介したプログラミングスクールを利用して学べば、3ヶ月後にはエンジニアとして就職、転職できますし、半年後には副業で月5〜10万円くらいは稼げます。

 

また実務経験を数年積めば、フリーランスエンジニアとして独立できます。フリーランスエンジニアになれば、20〜30代という若さで、年収1,000万円やリモートワーク、週3勤務で年収500万円など、自由な働き方を実現することもできます。

 

結局のところ、行動するか、しないかだけの差なんですよね。だからこそ、行動さえ起こせば、人生変わりますよ。応援しています!

 

今回紹介したプログラミングスクール

  1. TechAcademy【オンライン型プログラミングスクール大手】
  2. TECH::EXPERT【20〜30代で高年収エンジニアになりたいならココ】

 

人気記事受講者がおすすめするプログラミングスクール5選【徹底比較】

 

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