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【体験談あり】TechAcademy(テックアカデミー)とCodeCamp(コードキャンプ)の違いを受講者が徹底比較

【体験談あり】TechAcademyとCodeCampの違いを受講者が徹底比較

TechAcademyとCodeCamp、どちらを受講するか迷っているけど、どっちがおすすめなんだろう?TechAcademyとCodeCampの違いを知りたい

 

本記事では上記の疑問に答えます。

 

結論から言うと、TechAcademyCodeCampそれぞれ特徴が異なり、選ぶべき人が変わります。

 

ではどう選べばいいかというと、結論、以下の選び方がおすすめです。

 

おすすめの選び方

プログラミングスクールおすすめな人
TechAcademyがおすすめな人✔️ 専属のパーソナルメンターと二人三脚で学びたい人

✔️ 就職・転職・副業・独立など「稼げる実践スキル」を深く習得したい人

✔️ ビデオチャットに加えてテキストチャットを用いることで、いつでもわからないことを質問し、最短でスキルアップしたい人

CodeCampがおすすめな人✔️ 専属パーソナルトレーナーは不要で、毎回異なる講師を選んでレッスンを受けたい人

✔️ テキストチャットは不要で、ビデオチャットを中心に学習したい人

 

上記の通りです。

 

どちらか片方に絞る場合は「TechAcademy」

なお、どちらか片方に絞る場合は、TechAcademyがおすすめです。

 

理由を一言でいえば「挫折しない環境で、就職や転職、副業に必要なスキルがより早く、より深く身につく場所がTechAcademyだから」です。

 

結論は上記の通りなので、稼げる自由なエンジニアを目指してプログラミングを勉強したいなら、TechAcademy [テックアカデミー]を選ぶと良いですよ。

>>TechAcademy公式サイトはこちら【7日間の無料体験あり】

 

ということが結論ですが、それでも悩む場合は、本記事を最後まで読んで決めるようにしましょう。

 

僕が本記事で提供できること

これを書いている僕はTechAcademyを本受講し、CodeCampの無料体験を受講(+受講者取材も)を経験したことがあります。

 

TechAcademy CodeCamp

僕がTechAcademyを受講していた時に使っていたカリキュラムの一部

 

その経験からTechAcademyをおすすめしていますが、CodeCampにももちろん良い部分があります。

 

ですから、より慎重に選びたい方向けに、TechAcademyとCodeCampの違いについて、より深掘って解説していきます。

 

プログラミングは短期集中でやれば「最短4週間」でも仕事レベルになることができます。

 

スクール選びで悩んでいる時間は勿体無いので、本記事を読んだら、もうプログラミングスクール選びで悩むことは終わりにしましょう。

 

TechAcademy(テックアカデミー)とCodeCamp(コードキャンプ)の違いを徹底比較

TechAcademyとCodeCampの違いを徹底比較

 

まずはTechAcademyとCodeCampの違いについて、コースや費用など各項目を比較しながら紹介します。

 

TechAcademyとCodeCampの違い【比較表】

TechAcademyCodeCamp
コース約20種類以上約10種類
期間1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月
費用174,900円/2ヶ月 ※はじめてのプログラミングコースの場合195,800円/2ヶ月
受講スタイル完全オンライン型完全オンライン型
カリキュラムオリジナルサービス開発の実践ありオリジナルサービス開発の実践あり
講師現役エンジニア現役エンジニア
チャットサポート(ビデオ通話)30分x15回(専属メンター制40分x20回(講師は毎回選択制)
チャットサポート(テキストチャット)15〜23時 質問し放題なし
就職・転職支援全てのコースであり全てのコースであり

 

表にすると上記の通りです。

 

それぞれの項目を解説します。

 

1. コースの比較

まずはコースについて。コースの種類はTechAcademyに軍杯が上がります。

 

  • TechAcademy:約20種類以上のコースが存在
  • CodeCamp:約10種類のコースが存在

 

コースが多いほど、1コースあたりの学びが深くなる

上記の通り、TechAcademyはコースが細分化されています。そのため、1コースあたりで学ぶ「深さ」は、TechAcademyの方があるんですよね。

 

例えば、TechAcademyにはスマホアプリ開発一つ取っても、iPhoneアプリコースAndroidアプリコースがあります。

 

一方のCodeCampの場合、iPhoneアプリとAndroidアプリは分かれておらず、アプリマスターコース(iPhone+Android)として、両者がセットになったコースしか存在しません。

 

仮にiPhoneアプリ開発を学びたく、2ヶ月コースを受講した場合、TechAcademyであれば2ヶ月丸々iPhoneアプリ開発に使える一方、CodeCampだと両者半々になるため、1ヶ月しかiPhoneアプリ開発に使えないんですよね。

 

これはスマホアプリコースに限らず、他も同じです。TechAcademyの方がコースが細分化されている一方、CodeCampの方がセットでまとまっている傾向があります。だからコース数が2倍以上も違うんですよね。

 

このように、学びの深さを得ようと思うなら、TechAcademyの方がコース種類が豊富な分、学びたい分野に特化して学ぶことができます。

 

分野を特化した方が、当然ながら実力は早く身につきます。結果、就職や転職、副業や独立でアピールできるスキルや身につきます。そういう意味で、より実践的なスキルが早期に身につくのはTechAcademyです。

 

2. 期間の比較

  • TechAcademy:1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月
  • CodeCamp:2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月

 

学習期間は上記のように異なります。

 

TechAcademyの方が短め、CodeCampの方が長めです。どっちを選ぶと良いでしょうか?

 

プログラミングスクールは3ヶ月ほど短期集中すれば十分

結論上記の通りで、プログラミングスクールは3ヶ月ほど短期集中で学べば十分なので、長いコースは不要です。

 

ですから、TechAcademyの1〜3ヶ月か、またはCodeCampの2ヶ月が良いと思います。

 

それでも不安な場合は、4ヶ月までは伸ばしても良いと思います。

 

6ヶ月は流石に長すぎますね。学習を始めて6ヶ月経つ頃には、すでに就職・転職をして実践で学ぶことや、あるいは副業で案件を経験するなど移行した方が良い時期です。

 

3. 費用の比較

  • TechAcademy:174,900円/2ヶ月 ※はじめてのプログラミングコースの場合
  • CodeCamp:195,800円/2ヶ月

 

費用は上記の通りで、TechAcademyの方が少し安いです。

 

なおTechAcademyはコースによって金額が変わるので、2ヶ月でCodeCampよりも高くなるものもあります。

 

結論、そこまで大差はありませんが、費用を少しでも安く済ませたいのであれば、あなたが学びたい分野に合わせて公式サイトから最新費用情報を比較しておくと良いですね。

 

4. 受講スタイルの比較

受講スタイルはどちらもオンライン完結です。なので違いはないですね。

 

疑問:オンライン型でも教室型と遜色なく学べる?

ちなみに「オンライン型だと、対面よりもレッスンの効果が得られないじゃないかな…?」と不安に思う方もいるかもですが、結論問題ありません。

 

TechacademyもCodeCampもオンライン型プログラミングスクールとして大手で、これまで長年運営をしてきている実績があります。僕も受講しましたが、教室型と全く遜色がないほど、深い学びが得られました。

 

加えて、教室型と比較して、受講者のエンジニア転職や副業実績が低いかというとそうではなく、むしろこの2社は実績が豊富です。

 

その観点でみても、オンライン大手のこの2社であれば、全く問題ないです。

 

5. カリキュラムの比較

カリキュラムはどちらも基礎〜実践まで学べる内容になっています。

 

違いとしては、

 

  • TechAcademy:より実践向き
  • CodeCamp:より基礎向き

 

こういう立ち位置です。

 

なので、わかりやすいカリキュラムでしっかり基礎固めしたいないCodeCampですし、カリキュラムを通じてサービス開発をバリバリ行い、転職や副業、独立に向けてスキル習得したいならTechAcademyです。

 

例:TechAcademyはサービス開発コンテンツが豊富

例えば後者のTechAcademyでは、既存サービスのクローンをカリキュラムで作るだけでなく、オリジナルサービス開発まで一貫して経験を積むことができます。

 

僕がTechAcademyを受講したときも、Twitterのクローンを作ったりと、実践型カリキュラムで早期にスキルが身につきました。

 

TechAcademy CodeCamp

受講していた時に使ったTechAcademyのオンラインカリキュラム。Twitterクローン作成など実践が中心でした。

 

このような違いがあります。あなたの求めるレベル感に応じて選ぶと良いですね。

 

6. 講師の比較

講師はどちらも現役エンジニアです。

 

TechAcademyもCodeCampも、どちらも講師の質はプログラミングスクールの中でも特に高いので、講師の質は安心して受講できますね。

 

違いとしては、以下のように異なります。

 

  • TechAcademy:専属のパーソナルメンターが一人つく
  • CodeCamp:毎回別のメンターを選ぶ

 

ですから、

 

  • TechAcademyがおすすめな人:専属のパーソナルメンターと二人三脚で学びたい
  • CodeCampがおすすめな人:毎回違う講師を自分で選びたい人

 

上記となります。

 

個人的には、プログラミングは一人だと挫折しやすいので、学習進捗や精神的なことも含めて、パーソナルメンターが専属でついているTechAcademyの方が挫折しにくいと思っています。

 

この点は、僕がTechAcademyを受講した理由でもあります。

 

7. チャットサポート(ビデオ通話)の比較

チャットサポート(ビデオ通話)については、CodeCampに軍杯が上がります。

 

  • TechAcademy:30分x15回(講師は毎回固定制・パーソナルメンターと実施)※2ヶ月の場合
  • CodeCamp:40分x20回(講師は毎回選択制)※2ヶ月の場合

 

上記の通りで、CodeCampの方が、ビデオチャットの時間も回数も多いです。

 

そのため、ビデオチャットの時間や回数重視で選びたい場合は、CodeCampを選んだ方が希望は叶うのでおすすめです。

 

8. チャットサポート(テキストチャット)の比較

  • TechAcademy:毎日15〜23時、何度でも質問可能(返答は即時)
  • CodeCamp:なし

 

一方で、テキストチャットでのサポートはTechAcademyは存在しますが、CodeCampには存在していません。これが大きな違いですね。

 

TechAcademyのテキストチャットを使った感想

TechAcademyのテキストチャットサポートは返答のスピード、質ともに良かったことが印象的でした。

 

プログラミングはわからないことを都度解消しながら進めていくことが理想ですが、その点でも、テキストチャットで毎日質問できるTechAcademyは良かったです。

 

CodeCampは前述通り、ビデオチャットが多いメリットはありますが、ビデオチャットは毎回予約も必要であり、聞きたいことをすぐに解消できない点は、個人的にはデメリットになり得ると感じました。

 

9. 就職・転職支援の比較

どちらも希望すれば、就職・転職サポートを受けることが可能です。

 

2社とも「転職支援付きの特別コース」が存在

また、TechAcademyもCodeCampも、どちらも転職支援付きの特化コースが以下の通り存在しています。

 

  • TechAcademyPro【3ヶ月でエンジニア転職を目指すコース※327,800円】
  • CodeCampGate【4ヶ月でエンジニア転職を目指すコース※525,800円】

 

上記コースであれば、エンジニア転職を前提にプログラミングを学べるだけでなく、エンジニア転職するまでのキャリアサポートも一貫して受けることができます。

 

どちらもオンライン完結ですが、期間と費用が異なります。TechAcademyProの方が受講期間が短く、費用も安いので個人的にはおすすめです。

>>TechAcademyPro詳細はこちら

 

TechAcademyProの詳しいレビューはこちら

TechAcademy Pro(テックアカデミープロ)で本当に就職・転職できるのか?【受講者が解説】TechAcademy Pro(テックアカデミープロ)で本当に就職・転職できるのか?【受講者が解説】

 

TechAcademyとCodeCamp、迷ったらどっちを選べばいい?【おすすめはTechAcademy】

迷ったらどっちを選べばいい?【おすすめはTechAcademy】

 

結論、迷ったらTechAcademyの方がおすすめです。

 

TechAcademyがおすすめな理由

  1. サービス開発のカリキュラムが豊富で、実践スキルが身につきやすい
  2. 就職・転職・副業・独立、いずれの道も目指せる内容・サポート体制が完備されている
  3. 専属のパーソナルメンターと二人三脚で学べるので、挫折せずスキル習得まで実現できる

 

理由は上記の通りです。1,2についてはCodeCampでも対応可能ですが、CodeCampの方が少し基礎的な内容であり、TechAcademyの方がより実践的だと感じました。ですから、就職や転職、副業や独立を目指すなら、TechAcademyの方がおすすめですね。

 

またTechAcademyは、専属のパーソナルメンターが一人つくことにより、学習進捗だけでなく、メンタル・モチベーションサポートも徹底的に支援を受けることができます。

 

プログラミングは挫折しがちだからこそ、自身のことを理解してくれる専属メンターがいた方が良いです。

 

その点TechAcademyあれば、専属メンターのサポートのもと挫折しない環境で学べます。

 

そういう観点で個人的にはTechAcademyがおすすめです。

 

実際にTechAcademyを受講してから、副業で月30万円以上を稼げるようにもなりましたし、周囲の受講者の話を聞いていても、TechAcademyは良い評判が多いですね。

 

一方、CodeCampを選んだ方が良い人

  • 毎回違う講師を自分で選びたい人
  • ビデオチャットを重視したい人

 

上記いずれかに当てはまる場合はCodeCampを選んだ方が良いですね。

 

CodeCampは前述通り、毎回好きな講師を自身で選ぶことができます。そのため、「今日はこの分野について学びたいからこの講師を」という風に、気軽に選べることが自由で良いですね。

 

またビデオチャットの時間や回数もCodeCampの方が多いため、テキストチャットではなくビデオチャット重視で学びたい場合もはCodeCampが最適です。

 

逆にこの2点にこだわりがないようであれば、その他で優位性の多いTechAcademyを選んだ方が、納得いく学びや理想の未来が実現できますよ。

 

まとめ

【体験談あり】TechAcademyとCodeCampの違いを受講者が徹底比較

 

記事の内容をまとめます。

 

  • TechAcademyがおすすめな人:実践的スキルを最短で習得し、稼げる自由なエンジニアになりたい人や、専属のパーソナルメンターと二人三脚で学びたい人
  • CodeCampがおすすめな人:基礎からしっかり学びたい人や、毎回違う講師を自分で選びたい人、ビデオチャットを重視したい人
  • もし迷ったらTechAcademyがおすすめ

 

上記の通りです。

 

なお、もしここまで読んでも迷っている場合は、無料体験を通じて比較してみることがおすすめです。

 

幸い、TechAcademyもCodeCamp、どちらも無料体験レッスンをやっています。PCとネット環境さえあれば自宅からでもお試しできますので、百聞は一見にしかず、気軽にトライしてみてはいかがでしょうか。

 

最後に、今回紹介したプログラミングスクールを利用すれば、3ヶ月後にはエンジニア転職をしたり、半年後には個人で月5〜10万円を稼ぐ未来も十分実現できます。

 

実務経験を1〜2年ほど積めばフリーランスエンジニアとして独立し、年収1,000万円やリモートワーク、週3勤務などの働き方も実現できます。

 

そんな未来は、実は遠くではなく、行動さえ起こせば手の届くところにあります。

 

ネットの情報を比較していても人生は一向に変わりません。だからこそ、まずは今日から「小さな半歩」でも良いので、行動を起こしましょう。そうすれば、未来は良い方向に動き出していきますよ。

 

無料体験の詳細はこちら(公式サイトへ飛びます)

  1. TechAcademy【7日間の無料体験あり】
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