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テックキャンプとテックアカデミー受講者の僕が両者の違いを徹底比較

【受講者が徹底比較】テックキャンプとテックアカデミーの違い【ニーズ別におすすめを解説】

テックキャンプとテックアカデミー。この2つで受講を迷っているんだけど、両方の違いは何だろう…?

 

テックキャンプとテックアカデミーの違いをわかりやすく比較して教えて欲しい。

 

本記事では上記の疑問に答えていきます。

 

結論から言うと、テックキャンプとテックアカデミーはそれぞれ特徴が違うスクールです。

 

そのため、テックキャンプを利用すべき人と、テックアカデミーを利用すべき人は分かれます。

 

ではどのように選べばいいかというと、結論、以下の選び方がおすすめです。

 

テックキャンプとテックアカデミーの選び方

 

就職・転職前提でプログラミングを学ぶならこちら

 

上記の通りです。迷ったらこの選び方で間違いありません。

 

ということが結論ですが、本記事ではテックキャンプとテックアカデミー、双方の受講した立場から、テックキャンプとテックアカデミーの違いを、費用やコース、就職・転職事情などの項目で徹底比較します。

 

本記事を読めば、テックキャンプテックアカデミー、どっちを受講すれば良いか、理由含めてわかりますよ。

 

本記事を読んで、もうプログラミングスクール選びで迷うことは終わりにしましょう。

 

テックキャンプ(TECH::CAMP)とテックアカデミー(TechAcademy)の違い【受講者が徹底比較してみた】

テックキャンプとテックアカデミーの違い【受講者が徹底比較してみた】

 

まずはテックキャンプとテックアカデミー、それぞれの違いを「比較表」で紹介します。

 

一目でわかる比較表

テックアカデミーテックキャンプ プログラミング教養
1. コース一つコースを選んで受講(Webアプリ、Webデザインなど、20種類以上の特化型コースが存在)学び放題(Webサービス、Webデザイン、AI入門)
2. 期間4週間、8週間、12週間、16週間1ヶ月〜(1ヶ月単位の月額制)
3. 費用174,900円/4週間 ※はじめてのプログラミングコース入会金217,800円+月額21,780円
4. 受講スタイルオンライン完結オンライン+通学
5. 講師現役エンジニア現役エンジニア+スクール卒業生など
6. チャットサポートビデオチャット+テキストチャットビデオチャット+テキストチャット
7. 就職・転職支援TechAcademy Pro【転職支援付きコース】テックキャンプ エンジニア転職【転職支援付きコース】

 

比較表にすると上記の通りです。

 

項目の上から順に比較していきます。

 

1. コースの比較

テックキャンプとテックアカデミー、両者のコースは大きな違いがあります。違いは下記の通りです。

 

  • テックキャンプ:複数のコースが学び放題
  • テックアカデミー:一つの特化型コースを受講

 

まずテックキャンプは、同じ月額費用で、WebプログラミングとWebデザイン、AIプログラミング入門を、全て同時に学ぶことができます。

 

そのため、受講段階でこの分野を学びたいということがなくても、幅広くプログラミングを学ぶことができます。

 

このように、Webプログラミングだけでなく、デザインやAIなど、幅広くプログラミングを学べることがテックキャンプの良いところですね。

 

一方のテックアカデミーは、特化型コースが20種類以上あります。

 

例えばRubyを学べるWebアプリケーションコースだったり、Webデザインを学べるWebデザインコースなど、テックキャンプと比較して、学びたい分野を深く学ぶことができることが特徴です。

 

そのためテックアカデミーは、学びたい分野が既に決まっていて、一つの分野を徹底的に学びたい人におすすめです。深く知識を学べるからです。

 

2. 期間の比較

受講期間は、どちらも最短4週間(1ヶ月)です。

 

テックキャンプは月額制のため、月額費用さえ払えば、3ヶ月でも6ヶ月でも、何ヶ月でも受講することができます。

 

一方テックアカデミーは、4週間コース、8週間コース、12週間コースという風にに、コースによって受講期間が決まっています。

 

3. 費用の比較

費用については比較表で挙げた通り、費用体系が異なっています。

 

  • テックキャンプ:入会金+月額費用
  • テックアカデミー:コースごとの受講費用

 

上記の通りで、テックキャンプは月額定額制で、テックアカデミーはコースごとの受講料です。

 

なおこれだけだとどっちが安いかわかりづらいので、「受講期間ごと」に費用を比較すると以下の通りです。

 

テックキャンプテックアカデミー※Webアプリケーションコースの場合
1ヶ月受講の場合198,000円174,900円
2ヶ月受講の場合217,800円229,900円
3ヶ月受講の場合237,600円284,900円

 

上記の通り、1ヶ月、2ヶ月など受講期間が短い場合は、テックアカデミーの方が安いです。

 

一方で、受講期間が3ヶ月など長くなると、テックキャンプの方が安くなります。

 

なので、短期間で安く学びたい場合は、テックアカデミーの方がおすすめですし、長期間で安く学びたい場合はテックキャンプがおすすめです。

 

4. 受講スタイルの比較

テックキャンプはオンライン+通学型です。いまはオンラインのみでも受講できますが、教室を東京、大阪、名古屋にもあるため、教室も自由に使うことができます。

 

一方テックアカデミーは完全オンライン型です。オンライン型としては国内でも大手であり、学べる環境としても最高峰です。

 

オンラインにカリキュラムがあり、それを自主的に進めつつ、わからないことをメンターに質問しながら学習をします。

 

僕がテックアカデミーを受講していた時に利用していたオンラインカリキュラム

 

そのため、オンラインで学びたい場合はテックアカデミーを迷わず選ぶと良いですね。

 

一方教室にも通いたい場合はテックキャンプとなります。

 

5. 講師の比較

テックアカデミーは現役エンジニアが中心ですが、テックキャンプは現役エンジニアに加えてスクール卒業生もメンターとして存在しています。これは両者の大きな違いですね。

 

講師の質でいえば、現役エンジニアで構成されているテックアカデミーの方が高かったです。この点については後ほど後述しますね。

 

6. チャットサポートの比較

どちらもビデオチャットとテキストチャットを使い、オンラインを通じて質問することができます。

 

個人的にはテックアカデミーの方が、質問に対する回答の質やスピードが速く、満足度が高かったです。

 

テックキャンプもストレスはなかったですが、テックアカデミーと比較すると、サポートの質は少し劣る部分がありました。

 

7. 就職・転職支援の比較

Techacademyの場合、受講後に希望すればテックアカデミーキャリアという就職サポートを無料で利用することができます

 

一方、テックキャンププログラミング教養の場合は転職サポートはついていません。

 

これも両者の違いですね。

 

転職目的の専門コースも存在

テックキャンプ、テックアカデミーともに、転職前提でプログラミングを学ぶ専門コースが存在します。

 

 

上記の2つです。

 

もしあなたがエンジニア転職を前提にプログラミングを学ぶ場合は、上記どちらかのコースを選ぶと良いですよ。

 

選び方は書いてある通りですが、高年収で転職したい人や、30代からエンジニアを目指したい場合はテックキャンプ エンジニア転職がおすすめです。

 

一方、オンライン完結でエンジニアを目指したい場合はTechAcademyProがおすすめです。

 

TechAcademy Pro(テックアカデミープロ)で本当に就職・転職できるのか?【受講者が解説】TechAcademy Pro(テックアカデミープロ)で本当に就職・転職できるのか?【受講者が解説】

 

以上が、テックキャンプとテックアカデミーの比較です。

 

テックキャンプを受講して良かったこと・良くなかったこと

テックキャンプを受講して良かったこと・良くなかったこと

 

ここからは、テックキャンプとテックアカデミー、それぞれのスクールを受講して良かったことと、逆に良くなかったことを解説します。

 

良かったこと①:カリキュラムがとにかくわかりやすかった

テックキャンプは特にカリキュラムがわかりやすかったことが印象的でした。

 

テックキャンプでは、受講生から日々出た質問をもとに、カリキュラムのアップデートをしています。

 

その数はなんと5,000回以上。5,000回以上も、カリキュラムがアップデートされているんですよね。

 

それだけ力を入れていることもあり、初心者の立場からしても、テックキャンプは自然と内容が頭に入ってくるようなカリキュラムになっていました。

 

カリキュラムのわかりやすさでいえば、個人的にはテックキャンプはテックアカデミー以上でしたね。

 

良かったこと②:定額で複数の分野を学べること

テックキャンプの良いところは、定額費用で、複数の分野を幅広く学べることです。

 

前述通り、Webプログラミングだけでなく、在宅でも仕事がしやすいWebデザインや、最先端技術のAIまで、初心者からでも広く学べます。

 

また内容も難しいものではなく初心者向きのため、「プログラミングでいろんな分野を幅広く学んでみたい方」に、テックキャンプは特におすすめですね。

 

良くなかったこと①:講師の質はそこまで高くなかった

テックキャンプで気になったところは講師(メンター)です。

 

テックキャンプの講師は現役エンジニアもいましたが、中にはテックキャンプの卒業生が、そのままスクールのメンターになっているケースも多かったです。

 

モチベーションを高めてくれたり、パーソナルトレーナーとしての役割はとても良かったですが、経験が少ないため、技術的な理解はそこまで深くなかったことが印象的でした。

 

現役エンジニアからバリバリプログラミングを学びたい場合は、テックキャンプよりは、後述するテックアカデミーの方が良いと思いますね。

 

テックアカデミーを受講して良かったこと・良くなかったこと

テックアカデミーを受講して良かったこと・良くなかったこと

 

次にテックアカデミーを受講して良かったこと、良くなかったことを、経験をもとに紹介します。

 

良かったこと①:手を動かす実践カリキュラムを通じ、早期に力が身についた

テックアカデミーは実践型カリキュラムです。

 

実践型とは、実際に手を動かしながらサービス開発をする学習スタイルであり、テックアカデミーはまさに実践型でした。

 

カリキュラムの中ではプログラミングの基本はもちろん、オリジナルサービスを実際に開発する工程も存在しています。

 

そのため、カリキュラムを実際にこなしていけば、スクール卒業段階では、自分自身で簡単なサービスを作る力がテックアカデミーなら身につきます。

 

僕もテックアカデミーを受講し、現役エンジニアサポートのもと、Twitterクローンの作成や、オリジナルサービス開発を経験しましたが、どのように進めていけばサービスを作れるか、リアルな体験を通じてスキルが身につきました。

 

このように、実践型カリキュラムを通じて、個人でサービスを使ったり、お金を稼ぐ力をつけられるのは、テックアカデミーならではの良さですね。

 

良かったこと②:オンラインとして最高峰の学習環境があった

テックアカデミーはオンライン型ですが、対面型と全く遜色がないほど、学習環境が整っていました。

 

テックアカデミーでは、オンライン上にあるカリキュラムを使いつつ、わからないことは週2回のビデオチャットと、毎日何度でも使えるテキストチャットを通じ、現役エンジニアに質問が可能です。

 

質問に対する回答の速さも質問も抜群に良く、オンラインでも全くストレスを感じなかったです。

 

オンラインで確かなスキルを身に付け、エンジニアになりたい場合は、テックアカデミーの右に出るプログラミングスクールは他にないと感じますね。

 

良くなかったこと①:カリキュラムが少し難しく感じた

テックアカデミーのデメリットが唯一あるとすると、カリキュラムかなと思います。

 

テックアカデミーのカリキュラムは、受講していて少し難しく感じました。もちろん、前述したテキストチャットやビデオチャットを通じ、わからないところは瞬時に解決していけましたが、カリキュラムだけで理解することは、正直少しハードルが高かったです。

 

なのでカリキュラムだけでいえば、前述したテックキャンプの方がわかりやすかったです。

 

とはいえテックアカデミーの場合、わからないところを現役エンジニアに質問する度に、本来カリキュラムには載っていないような、実践に基づく新たな学びを得ることもできました。なのでこの点は、個人的にはデメリットには感じなかったです。

 

以上が、テックキャンプとテックアカデミーを受講して良かったことと、良くなかったことです。

 

テックキャンプとテックアカデミー、どっちを選べばいい?

テックキャンプとテックアカデミー、どっちを選べばいい?

 

結論、ニーズによって変わります。

 

冒頭でも書きましたが、迷ったら以下の選び方がおすすめです。

 

テックキャンプとテックアカデミーの選び方

 

冒頭でも述べましたが、上記の選び方がおすすめです。

 

どちらもオンラインの説明会や無料体験があるので、トライしつつ、比較してみるとよりイメージが湧きますよ。

 

高年収で転職したい人にはテックキャンプエンジニア転職がおすすめ

またテックキャンプ エンジニア転職は、今の年収を下げないだけでなく、今よりも高年収でエンジニア転職が目指せます。

 

また、30代以上の転職にも強いため、30代からエンジニアへキャリアチェンジを目指す場合にもおすすめです。

 

さらに、テックキャンプエンジニア転職は「転職前提のコース」のため、転職できなければ受講料の全額返金保証制度もあります。

 

このように、リスクなく、高年収でエンジニア転職を目指せるので、確実にエンジニア転職したい人は検討すると良いですね。

 

超人気スクールであり、実績も国内でも随一のスクールです。毎日「無料カウンセリング」をやっているので、転職を検討している場合は相談してみると良いですよ。オンラインで自宅からでも相談できます。

>>テックキャンプ エンジニア転職 無料カウンセリングを予約する

 

オンライン最高峰の環境でエンジニア転職したいならTechAcademyProがおすすめ

また、オンライン最高峰の学習環境でエンジニアを目指すならテックアカデミーの中でも転職専門コースである「TechAcademyPro」がおすすめです。

 

こちらは12週間のコースで、プログラミング学習とエンジニア転職サポートがセットになっています。また、テックキャンプエンジニア転職同様、万が一転職できなかった場合は受講料の全額返金保証もあります。

 

前述通り、オンライン型としては最高峰の環境だからこそ、オンライン完結でエンジニア転職を目指したい場合はTechAcademyProの受講を検討してみましょう。

>>TechAcademyPro公式サイトはこちら

 

まとめ

【受講者が徹底比較】テックキャンプとテックアカデミーの違い【ニーズ別におすすめを解説】

 

述べてきた通り、テックキャンプテックアカデミーはどちらも素晴らしいプログラミングスクールですが、タイプが異なるプログラミングスクールのため、あなたに合った方を選ぶと良いです。

 

また、エンジニア転職を考えている場合は、転職専門コースのテックキャンプ エンジニア転職またはTechAcademyProを利用しましょう。

 

この2つのコースは、テックキャンプ、テックアカデミーそれぞれの良さを受け継ぎつつ、最短でエンジニア転職を目指せるスクールです。

 

これが本記事の結論ですが、最終的に自身に合ったプログラミングスクールを選ぶためには、無料カウンセリングを利用し、比較検討することかおすすめです。

 

幸い、今回紹介したプログラミングスクールは、いずれもオンラインで相談や、説明会動画を観ることができます。だからこそ、有効活用しましょう。

 

最後に、プログラミングスクールで学習すれば、3ヶ月後にエンジニア転職することができます。またエンジニアとして実務経験を1〜2年積めば、フリーランスエンジニアになることもできます。

 

フリーランスエンジニアになれば、20〜30代で年収1,000万円やリモートワーク、週3勤務などの働き方をすることもできます

 

そんな未来は、実は行動さえ起こせば、手の届くところにあるんですよね。

 

ということで、ここまで来たらあとはネットの情報ではなく、自身の目で比較し、早速プログラミング学習に移りましょう。

 

今から行動すれば、3ヶ月後には未来が大きく変わり始めていますよ。

 

テックキャンプとテックアカデミーの選び方

 

就職・転職前提でプログラミングを学ぶならこちら

 

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