「動画編集・映像制作スクールはどこがおすすめなんだろう?」
「数が多くて、どのスクールを選べばいいかわからない…」
こんな悩みをお持ちではないでしょうか?
動画編集・映像制作は今人気のスキルです。特にYoutubeなど動画市場の成長性が著しいので、Webマーケティング手法に一つとしても、動画編集・映像制作スキルは需要が高まっています。
実際に僕自身、Web企業で動画案件に携わる中で、動画編集担当者とやり取りをしている中で、どんな動画編集スキルを身につけていけば需要が高い人材になれるか、実態を見てきました。
そこで本記事では、需要の高い動画編集者になれる、評判の良いおすすめ動画編集スクール(専門学校)・講座・教室を、厳選して8つ紹介します。
先に結論をお伝えすると、8つ厳選した中でも、特におすすめな動画編集・映像制作スクールは次の5つです。
動画編集・映像制作スクール・講座おすすめ5選
- ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座:動画編集を学んで就職・転職したい社会人や学生向け(トップクラスのコスパで実践学習+手厚いサポート)
- TechAcademy動画編集コース:オンラインで実践スキルを学びたい方向け(オンライン完結で忙しい社会人・学生にも最適!)
- デジタルハリウッド STUDIO by LIG:プロのスキルを習得したい本格派向け(質の高さはトップクラス)
- MOOCRES(ムークリ):フリーランスで稼げるようになりたい方向け(少人数制・実践指導)
- デジハク:副業で稼げるようになりたい方向け(副業サポートが充実)
迷ったらこの5つから選ぶことがおすすめです。目的別も記載の通りです。
本記事を読めば、違いのわかりづらい動画編集・映像制作スクールの特徴がわかり、あなたの希望する未来に繋がりやすいスクールが見つかりますよ。
記事前半でスクールの選び方を、記事中盤からおすすめスクールの比較・紹介をしていきますね。
Contents
初心者の動画編集スクール・教室の選び方
- そもそも受講目的は何か
- 実践的なスキルは身につくか
- サポート体制は整っているか
- 料金が不当に高くないか
結論、動画編集スクールを選ぶポイントは上記4つです。それぞれ解説します。
1. そもそも受講目的は何か
まず最初に、なぜ動画編集スクールを受講するのか、目的を整理しましょう。
動画編集スクールの受講目的を大きく分けると次の2つです。
- 個人で稼ぎたい(副業・フリーランス独立)
- 企業で働きたい(就職・転職)
他には趣味で学びたい(Youtube動画を作ってみたいなど)などもありますが、特に多いのは副業や就職のような「仕事につなげる目的」です。
一番多い受講目的は個人で稼ぎたい(副業やフリーランス独立)
中でも多いのは、1の「個人で稼ぎたい」ですね。副業や独立目的です。
Youtubeなど動画市場がいまとても伸びていますので、動画編集スキルはとても需要が高くなっています。
今後はこれまで以上に多くの企業が、動画市場に参入してくることは明白です。ですので、今の段階で動画編集スキルを身につけておけば、個人で副業したり、独立して月10〜30万円ほどを得ることは難しくありません。
動画制作会社へ就職・転職サポートがあるスクールも
また、動画編集スクールの中には、動画制作会社などへの就職・転職サポートが付いているスクールも存在します。
例えば今回紹介する「デジタルハリウッド STUDIO by LIG」は、動画編集の学習だけでなく、動画制作会社への就職・転職サポートがついていることが特徴です。
こういった就職・転職サポートがあるスクールを選ぶと、動画編集を未経験から学ぶだけでなく、就職・転職サポートまで一貫して受けることができます。
2. 実践的なスキルは身につくか
実践的なスキルが身につくかも、スクール選びでは重要です。
なぜなら、動画編集を仕事で使うためには、実践的な動画編集スキルを習う必要があるからです。
例えば、動画編集で仕事をするなら、テロップを作成するスキルや、Adobe Premier Proのような動画編集ソフトを使いこなすスキルが必要です。
こういったスキルは、ただ机上で学べるものではなく、実践形式で学ぶことが必要です。
ですから動画編集スクールを選ぶ際は、手を動かしながら実践形式で学べるスクールを選ぶと、仕事につながるスキル習得をすることが可能です。
3. サポート体制は整っているか
動画編集スクールには、サポート体制が万全なところも、残念ながらちょっと足りないところもあります。ですから、サポート体制がバッチリ整っているかは、必ずチェックしておきたい項目です。
特に未経験から動画編集を学ぶ場合、最初はわからないことだらけです。そんな時に、オンラインでも対面でも良いですが、いつでもわからないことを質問できるレッスン環境があると良いですね。
例えば、動画編集スクールの中には、チャットでいつでも質問できるスクールや、教室にいる講師に質問し放題のスクールがあります。
こういったスクールを選ぶと、初めての動画編集・映像制作であっても、挫折することなくスキルを習得していけますよ。
4. 料金が不当に高くないか
最後にチェックしておきたいのは料金です。
現状、あまりに不当な料金を設定しているスクールはない印象ですが、相対的に費用が高くないかは見ておくことをおすすめします。
未経験者が動画編集・映像制作で学ぶべきスキル
- 動画編集の基礎知識・テクニック
- 動画編集ソフトの使い方
動画編集・映像制作で学ぶべきスキルは上記の通りです。簡単に解説しますね。
1. 動画編集の基礎知識・テクニック
まずは編集編集の基礎知識・テクニックを学びます。ここで言う基礎知識・テクニックは次のようなものです。
- テロップ作成
- カット
- アニメーション
- カラーグレーディングなど
上記のように、テロップ作成やカット、アニメーションなど技術が、動画編集の基礎スキルとなっています。
これらは動画編集・映像制作を行うにあたり必要なスキルです。前述通り、実践で使えなかったら意味がないので、机上で学ぶだけでなく、実践的に学べるスクールを選ぶことが必要です。
2. 動画編集ソフトの使い方
動画編集を行う場合は、編集ソフトを使っていきます。利用する代表的なソフトは次のようなものです。
- Adobe Premier Pro
- After effect
- Final Cut Pro
例えばAdobe Premier Proは、動画編集・映像制作で利用する代表的なソフトです。
実践でソフトを使いこなすためには、ソフトの使い方も、実践形式で学んでいくことが必要です。
どのスクールであっても、動画編集ソフトの使い方は学べます。選ぶなら、より実践的なスクールがおすすめです。
動画編集スクール・講座8社の比較表
動画編集スクール | 目的 | 費用 | 受講スタイル |
ヒューマンアカデミー 動画クリエイター講座 | 2. 就職・転職(就職・転職サポートあり) | 284,570円/9ヶ月 | 通学(全国)+オンライン |
TechAcademy動画編集コース | 1. 副業・独立 2. 就職・転職 | 174,900円/4週間 | オンラインのみ |
デジタルハリウッド STUDIO by LIG | 1. 副業・独立(案件獲得サポートあり) 2. 就職・転職(就職・転職サポートあり) | 330,000円/3ヶ月 | 通学(上野/池袋)+オンライン |
MOOCRES(ムークリ) | 1. 副業・独立 | 660,000円/5ヶ月 | 通学(東京/大阪)+オンライン |
デジハク | 1. 副業・独立(副業相談&技術サポート、案件共有あり) | 148,000円/90日間 | オンラインのみ |
ヒューマンアカデミーたのまな | 1. 副業・独立(在宅案件の獲得サポートあり) | 328,900円/6ヶ月 | オンラインのみ |
MOOV SCHOOL | 1. 副業・独立 | 6,000円/1講習+入会金10,000円 | オンラインのみ |
Udemy | 1. 副業・独立 | 1講座数千円〜数万円(買い切り) | オンラインのみ |
比較表で表すと次の通りです。
特徴別のおすすめ動画編集スクール・講座比較
それぞれの特徴別に、おすすめスクールを比較して紹介すると次の通りです。
動画編集の学習だけでなく、就職・転職サポートまでしてほしい | 就職・転職サポートありの「ヒューマンアカデミー 動画クリエイター講座」 |
オンラインで実践的スキルを身に付けたい | オンライン大手の実践型スクール「TechAcademy動画編集コース」 |
本格的な動画編集者・映像制作者を目指したい | 国内有数の動画編集スクール「デジタルハリウッド STUDIO by LIG」 |
少人数制の質問しやすい環境で稼げるスキルを習得したい | 少人数制・実践指導の「MOOCRES(ムークリ)」 |
動画編集を最短で仕事にしたい | 最短で動画編集を仕事にするオンラインスクール「デジハク」 |
動画編集の学習だけでなく、在宅案件の獲得サポートまでしてほしい | 在宅案件獲得サポートありの「ヒューマンアカデミーたのまな」 |
オリジナルカリキュラムで学びたい | オリジナルカリキュラムの「MOOV SCHOOL」 |
動画講座を安価に購入し、自分のペースで動画編集を学びたい | 世界有数のオンライン講座プラットフォーム「Udemy」 |
迷ったら上記基準で選ぶと、自分の希望にあった動画編集スクールに出会いやすいですよ。
評判の良い動画編集スクールおすすめ・講座8選人気ランキング【社会人向け・オンライン型など】
ここからは8つのスクールの特徴を、1社ずつ紹介します。
今回紹介しているスクールはどこも無料体験や無料体験レッスンがあります。
百聞は一見にしかず、もし迷ったら、実際に体験・相談してみると、より自分にあった、後悔のないスクール選びができますよ。
1. ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座(就職・転職したい方や、コスパ重視で選びたい方向け)
目的 | 就職・転職 |
費用 | 【動画クリエイター総合コース】 256,190円/6ヶ月 284,570円/9ヶ月【動画クリエイターコース】 121,990円/3ヶ月 135,520円/6ヶ月 |
期間 | 3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月 |
受講スタイル | 通学(全国)+オンライン |
就職/転職・副業/独立サポートの有無 | 就職・転職サポートあり |
ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座は、動画編集・映像制作をがっつり学び、就職・転職したい方に特におすすめです。
動画編集・映像制作で必要なスキルは網羅的に学べる上に、全国各地への通学と、オンライン受講を組み合わせて学習することもできます。
一番大きなメリットは、ヒューマンアカデミーは就職・転職サポートまで付いている点です。
未経験から動画編集・映像制作の世界に入りたい人にとっては、特に合っていると思います。
また、費用も3ヶ月10万円台から受講できるので、コスパの高さはトップクラスに高いです。
コスパの高さで選びたい方にも、ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座は間違いない選択です。
具体的な就職先・転職先は無料説明会で聞けます。教室またはオンラインで参加することができます。
\就職・転職サポートあり/
詳細を知りたい場合はこちら(レビュー記事)
【評判良い?】ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座の口コミ・特徴を徹底検証!
【評判良い?】ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座の口コミ・特徴を徹底検証!
2. TechAcademy(オンラインで学習したい社会人や学生の方向け)
目的 | 1. 副業・独立 2. 就職・転職 |
費用 | 174,900円/4週間 229,900円/8週間 284,900円/12週間 |
期間 | 4週間、8週間、12週間のいずれか |
受講スタイル | オンライン完結 |
就職/転職・副業/独立サポートの有無 | なし |
TechAcademy動画編集コースはオンライン大手の動画編集スクールです。僕はTechAcademyで違う分野のコースを本受講したことがありますが、僕自身満足度がとても高く、周囲の受講生も同様に高評価だったので、特におすすめしているスクールです。
TechAcademyの特徴は、実践的な動画編集スキルを学べることです。
TechAcademyではAdobe社の動画編集ソフト「Premiere Pro」を使い、動画編集の基礎から応用までをがっつり学んでいきます。
TechAcademyはどのコースもそうなんですが、とにかく手を動かしながら学ぶ実践スタイルを大事にしています。動画編集コースもまさにそうで、インタビュー動画をカット編集したり、細かいアニメーションを実際に作成したりします。
またカリキュラムの中では「オリジナル動画」の作成まで行うので、動画編集・映像制作の一連の流れを体得していけます。
日々の学習は、週2回のビデオチャットに加え、毎日使えるテキストチャットで、いつでもプロの講師に相談できます。
デメリットは教室がないことくらいでしょうか。でも、ビデオチャットやテキストチャットのサポートも万全で、忙しい社会人や学生の方でどこに住んでいても、オンラインでスキルを学べる環境があります。
オンラインスクール大手の安心感や、学習の質を考えれば、4週間174,900円〜という費用はかなり安いです。間違いない選択ですよ。
もしTechAcademyを検討したい場合、公式サイトで「無料説明会動画」を観れるので、まずは覗いてみることをおすすめします。
\オンラインで学べる/
3. デジタルハリウッドSTUDIO by LIG(本格的な動画クリエイターを目指したい方向け)
目的 | 1. 副業・独立 2. 就職・転職 |
費用 | 330,000円/3ヶ月 |
期間 | 3ヶ月 |
受講スタイル | 通学(上野/池袋)+オンライン |
就職/転職・副業/独立サポートの有無 | 案件獲得サポートあり 就職・転職サポートあり |
デジタルハリウッド STUDIO by LIGは動画編集・映像制作スクールで国内有数のスクールです。
特徴は、本格的なプロの技術を学べることです。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは、Web制作会社としてトップクラスの実績を持つ株式会社LIGと、デジタル領域に大学であるデジタルハリウッドが共同で運営するスクールです。言ってみれば、動画含むWeb領域の知見が集結している環境です。
そのような環境で、プロの動画クリエイターが3ヶ月みっちり、動画編集の基礎から応用までを叩き込んでくれます。
特に、単なる動画編集スキルだけでなく、動画の企画やマーケティングまでを学べるのは、デジタルハリウッド STUDIO by LIGならではです。
僕自身、マーケティング会社を経営している中で、本当に重宝する動画編集担当は、企画やマーケティングの部分まで入り込んでくれる担当者です。そういったスキルを磨けるのは、デジタルハリウッドならではです。他のスクールはここまで学習範囲が広くないことが実情です。
加えてデジタルハリウッドは就職・転職サポートや、副業・独立の案件獲得サポートまで対応しています。
3ヶ月で30万円という費用感は、他のスクールと比べると少し高めです。ですが、それ以上の価値は間違いなくあります。
評判・口コミも申し分なく良いですし、質重視で選ぶならデジタルハリウッド STUDIO by LIGを選べば間違いないですよ。
無料説明会を開催しているので、まずは参加してみることをおすすめします。
\国内有数の環境なら/
4. MOOCRES(少人数制の超実践型スクール)
目的 | フリーランス・副業 |
費用 | 660,000円/5ヶ月 |
期間 | 5ヶ月 |
受講スタイル | オンライン&通学(東京・大阪) |
就職/転職・副業/独立サポートの有無 | フリーランスの案件獲得サポートあり |
MOOCRES(ムークリ)は、開校以来200人以上の指導実績を持つ、本格的な動画編集スクールです。
特徴は、少人数制の超実践型スクールであることです。MOOCRESでは授業の品質を下げたくないという思いから、東京・大阪それぞれ20名の定員制で授業を行っています。
他のスクールと比べて講師と対話する時間が多いため、質問をたくさんしながら学んでいきたい方に特に向いているスクールです。
また、制作会社と提携しているため、受講期間中であってもフリーランス案件を受注できる可能性があります。フリーランスとして稼ぐ一歩目は苦労する方も多いのですが、MOOCRESならプロのクリエイターによるサポートを受けながら、最初の案件を受注し、納品する経験まで積むこともできますよ。
料金こそ他のスクールより高めですが、受講価値は十分あると思います。一番ハードルの高い最初の案件をMOOCRES経由で受注すれば、2案件目からはだいぶ楽になるはず。あとは経験を積んでいけば、月10万円以上などの収入を、個人で早期に得ることも十分目指せるでしょう。
\案件獲得サポートあり/
5. デジハク(動画編集を最短で仕事にするオンラインスクール)
目的 | フリーランス・副業 |
費用 | 148,000円/90日間 248,000円/180日間 |
期間 | 90日、180日 |
受講スタイル | オンラインのみ |
就職/転職・副業/独立サポートの有無 | 副業相談&技術相談や、案件共有&コンペあり |
デジハクは、未経験から最短で動画編集を仕事にするオンラインの動画編集スクールです。
オンラインでいつでもどこでも24時間、隙間時間に動画編集を学べます。
300本を超える講座を使って学習し、Adobe Premiere ProやAfter Effectsなどソフトの使い方から実践的な学習まで、プロの動画クリエイターに必要なスキルをまとめて習得できます。
カリキュラム内では様々な動画を制作することで、卒業する頃にはあなただけの制作実績とポートフォリオを準備できる点もデジハクの特徴です。
副業サポートも手厚く、受注した案件に関してプロの現役動画クリエイターに気軽に相談できたり、そもそもの案件紹介自体もデジハク経由で受けることが可能です。
転職サポートは現状そこまで充実していないことはデメリットですが、副業・フリーランスを目指す方にはかなり充実したサポートのあるおすすめスクールです。まずは無料説明会に参加してみましょう。
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6. ヒューマンアカデミーたのまな(在宅・副業で収入を得たい方向け)
目的 | 副業・独立(在宅ワーク) |
費用 | 【動画クリエイターコース】 328,900円/6ヶ月【動画制作コース】 166,100円/6ヶ月 |
期間 | 6ヶ月 |
受講スタイル | オンラインのみ |
就職/転職・副業/独立サポートの有無 | 在宅案件獲得サポートあり |
たのまなは、ヒューマンアカデミーが提供している在宅ワーク特化に特別コースです。
在宅ワークで収入を得るための専門講座なので、在宅で動画編集の仕事を行い、収入を得たい方に特におすすめのスクールです。
たのまな在宅ワークには、動画クリエイター向けの動画クリエイターコースと、動画制作コースがあり、このコースで在宅ワークに必要な動画編集スキルを学べます。
- 動画クリエイターコース:328,900円
- 動画制作コース:166,100円
動画クリエイターコースの方が費用が高い分、学べる内容も豊富となっています。
どちらであっても、月に数万円程度の在宅収入なら、半年〜1年あれば十分得られる内容です。
また動画編集で使えるパソコンを持っていない方向けに、Macbookを特別価格でセット購入することも、たのまなならできます。
セット購入は本来市場では販売されていないアカデミック価格(学割価格)で購入できるので、ぜひ検討したいところです。もちろん、社会人の方でも、アカデミック価格で購入可能です。
\在宅案件獲得サポートあり/
詳細を知りたい場合はこちら(レビュー記事)
【受講者のリアルな評判】たのまな在宅ワークスタートパックの口コミを徹底検証
【受講者のリアルな評判】たのまな在宅ワークスタートパックの口コミを徹底検証
7. MOOV SCHOOL(オリジナルカリキュラムで学習したい方向け)
目的 | 副業・独立 |
費用 | 6,000円/1講習+入会金10,000円 |
期間 | 1ヶ月〜 |
受講スタイル | オンラインのみ |
就職/転職・副業/独立サポートの有無 | なし |
MOOV SCHOOLは、Zoomを利用したオンライン型の動画編集スクールです。
最大の特徴は、一人一人の目的に合わせた「オリジナルカリキュラム」のもと、学習していく点です。
1講習あたり6,000円という費用体系で、自分がこうなりたいという「目的」に合わせたオリジナル学習を、マンツーマンの個別指導を受けながら行っていくことができます。
目的にあった学習をしていけるため、いち早く理想のキャリアを築きやすい点が特徴です。
教室受講できない点はデメリットであるものの、その分費用も安く、最短1ヶ月受講できる点も魅力となっています。
\オリジナルカリキュラムなら/
8. Udemy(オンライン講座で安価に学習したい方向け)
目的 | 副業・独立 |
費用 | 数千円〜数万円/1講座あたり(買い切り) |
期間 | 数日〜数ヶ月 |
受講スタイル | オンラインのみ |
就職/転職・副業/独立サポートの有無 | なし |
Udemyは、様々な分野の動画講座が販売されているプラットフォームです。全世界3,000万人が利用しており、動画編集だけでなく、ビジネスやデザイン、ITや経営など、多様な分野で実績を残した著名人による、ノウハウが詰まった動画講座が販売されています。
Udemyを選ぶメリットは、とにかく安いことです。動画講座は1講座あたり数千円〜数万円で購入できるので、他のスクールと比べて一桁安いです。
スクール形式とは異なり、動画講座を購入して自主学習するスタイルなので、自走できない方には厳しいデメリットはあります。ですが、自分で勉強できそうであれば、Udemyの講座を購入し、自主学習することも一つの方法です。
なお、コースはたくさんあって悩むかもしれませんが、ベストセラーの講座を購入することが、最も失敗しない方法です。公式サイトでチェックしてみましょう。
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動画編集スクール・学校選びでよくある質問
動画編集・映像制作スクール選びでよくある質問をまとめましたので、こちらも参考にスクール選びをしてみてください。
動画編集スクールに通うデメリットは?無駄?
結論、お金がかかることです。
動画編集スクールは、安くても10〜20万円はかかります。決して安くはない金額ですので、お金がかかることはデメリットだと思います。
とはいえ、その分プロから正しいスキルを学べるので、副業や独立だけでなく、就職や転職も圧倒的にしやすくなります。
ですので、お金で時間を買う、良い未来を買うという観点で考えれば、受講費用は安いものですし、決して無駄ではなく、未来への良い投資になると思いますよ。
動画編集スクールに通うメリットは?
- 独学よりも早く、正確なスキルが習得できる
- わからないことをいつでもプロに質問できる
- 挫折しにくい
これらが動画編集スクールに通うメリットですね。
動画編集に限った話じゃないですが、どんなスキルも、プロから教わることが、上達の一番の秘訣です。
独学でできないことはないものの、それでも相応に時間はかかりますし、何より我流で学ぶことになるので、正確なスキルが身につかない可能性もあります。
加えて、一人で独学する場合だと、わからないことは全部自分一人で解決しないといけません。これが想像以上に大変で、独学で動画編集を挫折している人もたくさんいます。
ですから、わからないことはいつでもプロに聞けて、挫折することなく、実践で通用するスキルを学べるスクールを利用することは、良い選択肢だと思いますよ。
未経験からでも動画編集スクールでプロになれる?
結論、なれます。なぜなら、動画編集スクール経由で学習することで、動画編集で仕事を獲得している人はたくさんいるからです。
実際に僕の周囲でも、動画編集スクールで勉強した後、個人で月10万円以上の案件を獲得し、収入を得ている人はいますよ。
前述通り、動画市場はとにかく成長しており、動画編集者の数が圧倒的に足りていません。
ですから、これまでの学歴や経歴関係なしに、動画編集スクールで実践スキルを学べば、個人でプロとしてお金をもらったり、動画制作会社へ就職・転職することも可能ですよ。
本業を続けながら受講できる?
もちろん大丈夫です。むしろ、動画編集を学んでいる人には社会人も多く、今の本業を続けながら、平日夜や休日で動画編集スキルを学んでいます。
僕自身も、仕事を続けながらマーケティングを学びましたが、動画編集はマーケティングよりも習得難易度は低いので、本業を続けながらで全く問題ないですよ。
むしろ、本業を辞めてしまうと焦りも生まれるので、今の本業を続けながら学ぶことをおすすめしています。
まとめ
最後に、今動画市場は圧倒的な成長市場です。にも関わらず、肝心の動画編集者は全く足りていないことが実情です。
ですから、今なら動画編集スクールで努力し、実践的スキルを身につければ、これまでの学歴や経歴関係なしに、どんな方でも動画編集で個人で収入を得ることも目指せます。
特に動画編集は、マーケティングなどと異なり、再現性が高いスキルです。ですので、手堅く月10〜20万円以上を稼ぎつつ、好きな場所で、自由に暮らしながら収入を得ることも目指しやすいスキルです。
今ならまだ先行者優位が取れますが、これからは更に多くの人が、動画編集・映像制作の世界に流れ込んでくるでしょう。
だからこそ今この段階で、短期集中数ヶ月で、動画編集を一気に学んでおくことをおすすめします。
そうすれば、半年後、1年後の未来は明るいですよ。
今回紹介した動画編集・映像制作スクール(公式サイトへ飛びます)
- ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座:動画編集を学んで就職・転職したい社会人や学生向け(トップクラスのコスパで実践学習+手厚いサポート)
- TechAcademy動画編集コース:オンラインで実践スキルを学びたい方向け(オンライン完結で忙しい社会人・学生にも最適!)
- デジタルハリウッド STUDIO by LIG:プロのスキルを習得したい本格派向け(質の高さはトップクラス)
- ムークリ:フリーランスで稼げるようになりたい方向け(少人数制・実践指導)
- ヒューマンアカデミーたのまな:在宅ワークで収入を得たい方向け(在宅ワークに特化)
- MOOV SCHOOL:オリジナルカリキュラムで学びたい方向け(一人一人に合わせたカリキュラム)
- Udemy:動画講座を安価に購入し、自分で学んでいきたい方向け(オンライン講座で安価に学べる)